小保方さんコメントに早稲田大学反論

小保方さんコメントに早稲田大学反論

1年前のSTAP細胞の有無についての論争から今や週刊誌ネタになりつつあるこのニュース、再生医療を革新的に進めると言われた万能細胞の夢はどこかへ行ってしまいました。

 

当時、再生医療に望みをつなぐ難病に苦しまれる多くの患者さんやご家族にとっては明るいニュースでした。学士号の認定について話題を変えた今、言葉の泥仕合となりつつある当事者同士の内容に欠けるやりとりは、もはや限られた予算で地道に研究をされている方にとっても迷惑な話です。

 

2011年に論文審査がろくに目を通されないまま小保方博士となった経緯は、視点を変えれば地味な研究者としての小保方博士もあり得た可能性を思うと、いったい学士号とは何?と疑いの目を禁じ得ません。

 

毎週のように長机の前で不祥事や釈明会見が日常化した今の世相は、日本人のモラル低下を感じます。事が起これば第3者委員会を立ち上げ、有識者が出てきて、その委員に寄付や献金が行われる。

 

元々、組織に自浄機能があれば余計な事に無駄な支出も不要になるのではと思います。小保方さんの言い分によれば、担当教官とのやりとりは1回だけ、間違って草稿論文を出した、体調や家族の健康状態の話もされていました。

 

学士号の授与がビデオ店のポイントカードのように容易く手に入るモノではないと思いますが、もうこの人に関して何の興味もなくなったのは私だけなのでしょうか。